2026.02.10
【更新講習】更新申請はいつまで?手数料納付は有効期限1ヶ月前まで
皆さんこんにちは!
今回は、更新申請の期限について解説します。
結論からお伝えすると、技能証明書の更新申請は「手数料納付」までを、有効期限の1ヶ月前までに完了させる必要があります。
更新申請ボタンを押しただけでは手続きは完了しておらず、その後の審査を経て行う手数料納付までが期限内に求められます。
この記事は更新講習シリーズの第3弾です。まだ前回・前々回の記事を読んでいない方はこちらからどうぞ。
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第1弾 : 更新期限のお知らせメールはいつ届く?
第2弾 : 技能証明書の更新講習は「6ヶ月前」受講が最適です
それでは、ここからは更新申請の具体的な流れと、手数料納付までの手続きについて詳しく解説していきます。
◆技能証明書発行の基本的な流れ
登録更新講習機関で更新講習を受講した後、更新申請を行うことで新しい技能証明書が発行されます。

国土交通省の資料では、更新手続きは次の4ステップです。
STEP01 事前準備
STEP02 更新講習受講 + 身体適性検査
STEP03 更新申請
STEP04 更新手続き完了
となっています。 このうち、STEP03の更新申請は、技能証明書有効期限の6ヶ月前~1ヶ月前までに行う必要があります。

◆更新申請の具体的な流れ
更新申請は次のように進みます。
①DIPSの「有効期間の更新」より、更新講習修了証明書や身体検査証明書のアップロードと必要事項の入力
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②「更新申請」ボタンを押して、更新申請完了
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③国土交通省航空局で申請内容の確認
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④申請内容の確認完了後、手数料納付の通知メールが届く
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⑤DIPSで手数料納付を行う
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⑥「技能証明書発行通知」メールが届き、更新申請手続きが全て完了
ここで重要なのは、有効期限1ヶ月前までに完了しなければならないのは、「⑤手数料納付」という点です。
②の更新申請ボタンを押した段階では不十分で、その後の③に時間がかかることがあります。
私自身が更新申請したときには、②~④までに約2週間かかりました。
(※私の場合、一等・25Kg未満も含まれていたため、航空身体検査証明書の確認に時間を要した可能性があります)
つまり、技能証明書有効期限の1ヶ月前である日に更新申請を一から行うと、手数料納付まで期限に間に合わない可能性が高いということです。
◆では、いつまでに更新申請を行うべきか
結論としては、
遅くとも、技能証明書有効期限の1ヶ月半前までには更新申請を始めるのがベストだと思います。
このあたりのことを逆算して、更新講習の受講時期を検討していただければ幸いです。
◆まとめ
前回と今回の記事の内容を合わせると、時期に関するものは、
・ 受講申し込み → 技能証明書有効期限の約8ヶ月前 が理想
・ 受講 → 技能証明書有効期限の6ヶ月前 がベスト
・ 更新申請 → 技能証明書有効期限の遅くとも1ヶ月半前までに開始
というのが私の見解です。
今回の「手数料納付の期限」も踏まえて、余裕を持ったスケジュールで更新講習を受講していただければと思います。
更新講習の詳細は以下の専用ページからご確認いただけます。
▶【更新講習】技能証明「更新」講習コース(一等・二等共通)
ぜひ次回の記事もお楽しみに!
アルピコドローンアカデミー講師 富山裕介